リバウンドの入口が
 ダイエットの停滞期

ダイエットを始めて、最初のうちは順調に体重が落ちますが、ある時期から体重がまったく減らなくなります。これが停滞期です。体が飢餓を感じて、それをくい止めようと体重が減らなくなるのです。停滞期は、減量スピードが速かったり、無理をしいると起こりやすくなります。1ヶ月間に体重の3〜5%程度の減量ペース(60kgの方は1.5〜3kg)でゆっくり進めましょう。停滞期を自分の体がその体格に慣れようとしている大切なときだと受け止め、今後の減量計画を練り直すのも良いでしょう。

停滞期は、
 体脂肪をためこみモードへ

無理な食べないダイエットでは、十分な食べ物が入ってこないと、体は飢餓状態だと認識し、危険信号を発信し、本能的に体は体脂肪をためこむモードへと移行します。脳の摂食中枢も「食べろ」という指令を出し、入ってくるエネルギー源をすみやかに脂肪としてため込みます。

「もう少し食べたい」という
 感情をコントロールする

脳には摂食中枢と満腹中枢があり、生理的にはこのふたつの中枢の働きによって食べる量や体重を調節していきます。食欲のメカニズムは感情や意志が大きく関わってきます。例えばお腹がいっぱいなのについお菓子を食べたり、もう少しといって食べ過ぎたり。ダイエットを成功させる為には「もう少し食べたい」という気持ちをコントロールすることが大事です。
「意識改革」がキレイな
 体をつくる
!!
ダイエットで食事や運動等の他に大切な要素として「意識改革」があります。ダイエットに限ったことではないのですが、例えば女優は『人に見られている』という意識によって、自分の体中のあらゆる細胞が美しくなろうとします。もちろん彼女達は、エステ、美容、といった様々な手段を用い、きれいな衣装を見に着けてお金もかけています。しかし、そのように自分の意識を持つことによる体の変化は無視できません。ダイエットをしていて「痩せたね」とか「最近キレイになった」と周りから言われると、さらに磨きがかかって、どんどんキレイになって行きます。「恋をすればキレイになる」というのも何となく解りますね。

停滞期を乗り越え
 再び体重減少

停滞期と同じように食事を続け、筋肉をつける運動をプラスすることで代謝が上がり、再び体重は減少します。過度の食事制限はリバウンドにつながりますので、ご自身の無理のない食事と運動を続けましょう。
      ストレスがたまると
      空腹感が強くなる

ストレスを解消する為のヤケ食いが、肥満の大きな原因になりがちです。食べることが気分転換の「代償行動」になりやすく、こうした食の乱れが更にストレスを強めます。食事を楽しくすることでストレスを解消しましょう。時には、自分へのご褒美も計画しましょう。

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